昨日に続き、本日も強風に見舞われましたね。

校舎の換気扇は、外の風が吹き込んできてファンを回し続け、ヴンヴンうなりっぱなしの1日。

気温もさほど上がりませんでしたが、昼休みには生徒会本部役員による新しい試みが行われました。

 

全校生徒による「鬼ごっこ」です。

ルールはいたってシンプル。鬼に扮した学級委員+有志の職員で、グラウンドに散らばった全校生徒を捕まえるだけ。

グラウンド脇には、ビブスを来た「鬼」がスタンバイ。気合十分。

特別時間割で午前授業だった3年生も、参加したい人は弁当を持ってきて参戦しました。

 

生徒会本部役員のカウントダウンを合図に、一斉に走り出す全校生徒、それを追う「鬼」たち。

今回の企画は、生徒による学校評価で多く上がっていた「縦割り学級」でのイベントを行いたい、という意見を反映させたもの。

「鬼」に捕まった生徒は、グラウンド中央に描かれたゾーンに待機。縦割り学級の1組/2組/3組/4組で分かれています。

続々と中央に集まってくるのですが、ルール上、生きている人にタッチしてもらったら復活できる制度だったため…

捕まった生徒もすぐさま解き放たれ、校庭を無限に逃げ回る生徒たち。

食後だというのに、縦横無尽に走り回る様を見て「元気だなぁ…」としみじみ。

 

時間があったので2回戦まで行い、大盛り上がりのうちに幕を閉じました。

冷たい風が強く吹き荒れた昼でしたが、それに負けないくらい元気いっぱいの東中生でした。