進化する東中杯
先週で定期試験が終わり、今日から喜びと悲しみの叫びが響き渡る1週間がやってきました。苦笑。
気分の上がり下がりが激しい分、気持ちが疲れやすい期間だと思います。
生徒の皆さんには、普段以上に睡眠時間をとるなど、身体をいたわりながら生活してもらえたらと思います。
生徒会役員選挙の候補者が集まる中、今年度の本部役員企画による秋の名物イベントが、今年も始まりました。
昼休み。青空が気持ち良い中、多くの生徒がボールで遊んでいる中、2つのサッカーゴール前には人だかり。
コロナ禍から生まれた名物行事「東中杯」です。
生徒会本部役員は毎年代替わりをしていますが、ルールの改正が行われたり準備がスムーズになるなど、年々進化。
今日も遠くから眺めていて感じましたが、毎年の先輩後輩の引継により、質の高い行事になりました。
昨年度までは、原則片側のゴールだけで試合をしていましたが、今年は両側のゴールで同時展開。
その分、生徒会本部役員も戦力が二分されますが、どちらもスムーズな運営を行うことができていました。
開幕戦の本日は1年生と2年生の対決。下の学年が上の学年を倒すことも少なくないこの行事。
出場クラスでない生徒も、グラウンドに出て観戦。今年も熱く盛り上がりそうで、今後も楽しみです。
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