自然を教わりに①
2年生は、6月14日(火)~16日(木)の3日間で、自然教室に行ってきました。
全員無事に帰ってくることができたのが何よりの成果だと、本日の解団式でも称えあったところです。
上の写真は結団式のようすです。
天気予報は雨のマークもあり心配された船出。初日の朝も曇り空が広がっていました。
ところが、バスが談合坂SA、八ヶ岳PAと進むにつれて青空が見えるようになり、、、
昼食場所の白樺湖畔では、気持ちの良い天候に迎えられました。
昼食後の田植えで多少の雨には降られましたが、田んぼに入ってしまえば気にならないレベル。
田んぼに入るまでに決心がつかない子が多数いましたが、そのあとはじゃぶじゃぶと突き進む赤学年。
中には夢中になって、最後まで田んぼの中で植え続ける猛者も。その真剣な表情は自然教室ならではの顔でした。
田んぼの脇で挨拶を済ませたのち、宿泊先のホテル前で入館式。天気が怪しくなってきたと思ったら…
飯盒炊飯の説明中に豪雨が。幸い、会場はしっかりした屋根に守られていたので間一髪。
ここでは、管理職になる前に家庭科を教えていた校長がワンポイントアドバイス。エプロンが良く似合っています。
大きな炎に驚きながらも、一生懸命カレー作り。
その頑張りに応えるように、土砂降りだった雨が嘘のように上がり、ホテル前のゲレンデに「ヤッホー」できる状態に。
作ったカレーは、ゲレンデの向こうに広がる山々を眺めながら食事にありつくことができました。
カレーの仕上がり具合は、、、各班、個性豊かな表情を見せていました。苦笑。
2日目に続きます。
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