一丸
本日、東中祭 文化の部を執り行いました。
平日にもかかわらず、ご来賓の皆さまをはじめ、100名以上の保護者の方が観覧にお越しいただきました。
お忙しい中、生徒たちのためにお時間を作っていただき、本当にありがとうございました。
この日のために準備や練習を重ねてきた生徒たちにとって、おおいに励みになったことと思います。
手前味噌ですが、生徒たちの観覧態度も落ち着いており、盛り上がるところは盛り上がって、雰囲気の良い会場を生徒たちの手で創り上げているように感じられました。
第一部は、テーマごとの作文の発表からスタート。
語り口もさることながら、その佇まいや内容は、どれも気づきや感動を与えるものばかりでした。
生活福祉委員2年生が行った防犯サミットでは「スマホの使い方」をテーマに、寸劇も交えた発表で会場を沸かせました。
年末に行われる区内中学校各校が集まって行う本番でも、今日のように堂々と発表してもらえたらと思います。
第2部では、放送部の全国大会等に出場した作品の発表から。
その後、近隣の保育園の園児の皆さんがスペシャルゲストとして来校。
小さなお客さまの登場に、生徒たちも歓迎ムードで熱気がさらに高まりました。
観客をさらに増やした会場では、3年生の体育科の授業で練習したダンス、毎年恒例の生徒会本部役員劇with職員。
どれも練習の成果が如何なく発揮され、また保育園児のかわいい合いの手も入るなど、大盛り上がりで幕を閉じました。
※1:放送部の写真はお名前が出てしまっているため、ダンスは動きが早すぎてブレブレのため、掲載を見送ります。
※2:生徒会本部役員劇は、出演した生徒と、職員の名誉(?)を守るため、こちらも掲載を見送ります。苦笑。会場でご覧になられた方々、皆々様に宜しくお伝えいただけますと幸いです…!
生徒会本部役員劇では、3年生のみならず2年生も躍動。
今年の雰囲気を観て、来年のステージをさらに盛り上げてくれることと思います。
脈々と受け継がれたこの雰囲気を大事にしながら、合唱の部も良いものになることを願っています。