今日から教育活動が再開しました。

「まだ休みたい…夏休みがいい~!」と思っていた生徒にとっては、つらい1日だったかもしれません。苦笑。

それでも「元気に東中に帰って」来てくれた生徒の顔がたくさん見られたことは、職員としてはほっとするところです。

 

朝から廊下に多くの生徒が。今日の全校集会で表彰される生徒たちが集まっていました。

(本来は体育館ですが、残暑が厳しいので熱中症対策のためにオンライン集会としました)

夏休み中、さまざまな大会で東中生が活躍していたようです。全校生徒で祝福しました。

今日の放送スタジオは、運営を担当する生徒会本部役員以外にも、多くの生徒が。

こちらは、10月に行われる「東中祭 合唱の部」で行われる、各学級の合唱発表順を決めるための実行委員です。

  

くじ引きの結果を発表する瞬間。盛り上がりや悲鳴(笑)が聞こえてきて、にぎやかな学校が戻ってきたなぁと感じられました。

その後の学活では、宿題の提出をしながら、夏休みの思い出を語ったり、来週に迫ったテストのことで話に花が咲いていました。

 

今年はこのような生徒たちの光景をみて、やはり「学校は、生徒がいてこそ」だなぁと強く感じました。

少なくとも私は、生徒の元気な姿を見ると、元気がもらえますし、学校に活気がうまれるのは間違いありません。

これからも、生徒たちが安心して生活を送れる学校にしていけたらな、とふと思った次第です。

今後ともどうぞ宜しくお願い致します。