入船小を廊下から見てみると
今、学校の廊下のあちらこちらに、児童の作った作品が掲示されています。
1階の昇降口を入ると、入船リーダー委員会が作った「ニコニコプロジェクト」があります。第一弾として、いろいろな国のあいさつが書かれています。第二弾第三段も楽しみにしています。
1年生、2年生は、書写の時間に書いた硬筆が掲示されています。一人ひとり一生懸命向き合った様子がわかるほど、丁寧に書かれています。
2年生、3年生は、図工の作品が掲示されています。2年生は黒い台紙に白い紙を貼って表現しています。3年生は、絵の具と水と筆でできる筆の後を、何かに見立てて楽しんだ様子でした。
また、3年生は国語の「下」の教科書の初めにある詩を視写していました。
4年生は、秋にちなんだ俳句が掲示されています。七五三や紅葉についてなどの句がありました。
5年生は、書写の時間に「成長」と毛筆で書かれたものが掲示されています。体の成長、心の成長、毛筆の学習を重ねてきた成長など、どんな成長を思って書いたのでしょうね。
6年生は、国語の学習で「やまなし」を読んで、印象に残った場面を絵にしていました。宮沢賢治の世界を想像して、絵に表現していました。
345組は、自分のすきなものからイメージした言葉や単語を並び替えて、詩を作っていました。
学校の廊下をぐるっと歩いているだけでも、一人ひとりの学びの様子がよくわかります。
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