保健の「けがの予防」の学習で、学校の中のけがにつながりそうな危ないところを探しました。

一緒に、安全のためにつけられているものは何かも探していました。

ちょっとした段差や、床や壁の剥がれ、掲示板の角など、想像力も働かせて、危ない場所と、大人よりも鋭い視点で、そこがなぜ危ないのかを考えて、見つけていました。また、窓のストッパーや安全を呼びかけるポスターなど、安全のためにつけられているものも見つけていました。

危険な場所を予測して、けがが減っていくといいですね。