5月9日は、アイスクリームの日であることにちなんで、今日の給食にはアイスクリームが出ました。朝から楽しみにしている児童がいました。口の中に入れると幸せそうな表情をしていました。「毎日アイスが出るといいな」と言っている児童もいました。日本で最初のアイスクリームは、1869年に中区の馬車道通りにあった「氷水屋」という店で、「あいすくりん」という名前で売り出されました。アイスクリームのほかの、回鍋肉やくきわかめスープの食缶が空になっているクラスもありました。

  

 1年生は、給食が始まって約1か月。配膳や片付けも上手にできるようになっていました。「このくらいよそっていい?」と声をかけながら、一人ひとりにちょうどいい量を配膳していました。給食の終わりごろに、6年生が牛乳パックを開いたり、片付けの仕方を教えたり、1年生のお手伝いをしていました。