暑さのため、なかなか体育が実施できていませんでしたが、この日は、気持ちの良い気候の中、投げる動作の練習を行っていました。

二人一組になって、玉入れの球を投げ合いました。

はじめは、かなり離れて投げていましたが、思っていたよりも届かなかったので、だんだん近づきながら、投げる感覚を身に付けていました。日常の動作の中で「投げる」経験を重ねることで、だんだん上達していきます。投げるのはもちろん、玉を受けるのも思い通りにいかないものですね。