来週行われる期分け式で歌うために、1年生は横浜市歌の練習をしていました。

森鴎外(森林太郎)が作詞した横浜市歌は、横浜港の開港50周年を記念して作られ、長い間歌い継がれています。普段あまり使わない言葉がたくさん出てきますが、何度も練習しているうちに、口ずさめるようになってきます。先生が歌っているところの歌詞を指しながら、歌っていました。

横浜市立学校で育った人には、とても愛されている曲です。1年生もだんだん覚えていけるといいですね。