暑さが心配される中、電車を何度も乗り換えて、低学年の子たちは車窓をながめ、高学年の子たちはしおりを見て、子どもの国に向かいました。

子どもの国は、ほぼ貸し切り!モルモットやロバ、ヤギたちにエサをあげ、動物と触れ合ったり、巨大迷路や遊具で遊んだりして過ごしました。

宿舎では、ゲームをしたりダンスをしたり花火をしたり、楽しい時間を過ごしました。

たっぷり睡眠をとったので、2日目は朝から元気にラジオ体操を行い、もりもり朝食をとりました。

宿泊学習を通して、一人ひとりの成長はもちろんのこと、345組のクラスの集団としてのまとまりが感じられました。異学年同士のかかわりを通して、6,4年生は低学年をリードし、1,2年生は高学年の言うことをよく聞いて、楽しくもあり成長した2日間でした。