前回お伝えした標記運動プログラムの結果が届きました。
自身の運動が可視化されたことで、これまで把握しづらかった自身の運動結果を客観的に捉えることができました。日常的に運動に取り組んでいる場合には、必ずしも2度目が好結果にならないことも明らかになってきましたが、あまり運動を得意としていなかった場合には、取り組み方を工夫することでの伸びを実感しやすいことから、自身の強みや課題を把握することに結び付き、自信につながったり、新しい運動の楽しみ方を見出したりしたようです。
卒業していく6年生の、今後の運動へのかかわり方の発展に期待します。