夏休み目前、シーズンのまとめを行う学年・学級が多い中、2年生が「暑中見舞い」のはがきを書いていました。
これは、郵便局主催「手紙の書き方体験授業」を活用したもので、本物のはがきに書いて投函するまでの体験学習です。インターネットの進化によって自筆の手紙をやりとりする機会が減少している今だからこそ、心を込めて文章を綴ることの価値が問われています。ご家族や親せきの方々に2年生のあたたかい心が届きます。


こちらは、中休みに校長室を訪ねてきたあさひっ子。あるものを探しに来たのですが、すぐに指をさした先に見つけました。プラスチック製のカエルです。
一昨日に行われた北寺尾東部自治会の盆踊りで出会った際に、屋台で手に入れたばかりの3色のカエル(押すと跳ねます)をプレゼントしてくれました。「どれか一つを校長室のどこかに飾るからね」と伝えておいたのを確かめに来てくれたのです。(あと2色はどこかな?)
コロナ禍ではありますが、地域の活気が戻ってきたことをうれしく思っています。私たちも着任して初めて参加できました。その機会がこんなエピソードを生んでくれました。