新型コロナ感染後の自宅待機を経て、ようやく夏休み明けのあさひっ子に会えました。
校内(特に廊下)には、夏休みの作品が所せましと並んでいて、そこには興味深い作品がたくさんありました。そのうちの一部を紹介します。
疑問に対して見通しをもち、たっぷりの時間をかけて調べて考察したもの、長期間継続した観察だからこそ見つけることができた発見、やりたいことに没頭した結果として、ディテールにこだわった作品など、内容もプロセスも表現方法もさまざまです。最も大きな価値は、その作品から見える作者の「思い」でしょうか。
明日から保護者のみなさんにも鑑賞していただけます。お楽しみにどうぞ。