かねてより交流している区内幼児教育機関の方々が1年生の授業を参観するために来校されました。
音読劇やカブトムシの観察をしている4クラスの学習の様子をご覧いただき、児童の下校後に情報交流を行いました。
本校では今、幼児期の生活や体験を生かした入学期の学習充実を目指しています。本校職員が、幼児教育ではどんなことを大切にしているのかを伺い、児童数が圧倒的に多くなる小学校ではどんな工夫をして学びを大切にしているのかなどをお話しし、とても有意義な情報交換ができました。
今後は、幼児教育から初等教育の架け橋期のみならず、初等教育の出口である6年生の授業を参観していただき、さらに情報共有を進めて授業改善を進めていく計画です。