コロナ禍で滞っていた幼児教育施設と小学校の交流を取り戻そうと、昨日、旭小学校周辺の小学校と幼稚園・保育園の教職員で「架け橋期の教育充実に向けての座談会」を開催しました。
なんと、近隣の15園から35名、小学校6校から33名の計68名が集い、年長学年から1年生の接続においてどのような学びを実現していくべきかを語り合いました。初めて顔を合わせる教職員がほとんどの中、とても和気あいあいとした中で話題が尽きない盛り上がりでした。
全市で幼保小の連携を推進している横浜市こども青少年局からも田村課長と小泉係長をお招きし、ご指導をいただきました。
「お互い、気軽に園、学校の様子を見合いましょう」という関係性が生まれたことが最大の収穫です。
今後もこのような機会をたくさんつくり、みんなの目でお子さんを育てていきます。