慶應キッズパフォーマンスアカデミーとのコラボレーションで実現しているGPSテクノロジーを活用した運動プログラム、1度目から5週間後の一昨日、2度目の計測を実施しました。
注目されているこの取組には、県・市の教育委員会、東京都私立学校教諭の視察、ならびに、地元ケーブルテレビ局、地域誌、教育関係出版社、体育用具開発販売会社の取材がありました。
冷たい強風の中でも、あさひっ子ははつらつと動き、装着したGPSを通してそれぞれの運動データを収集しました。
1週間後に届くデータを分析し、2度の計測間(5週間)で取り組んだことがどれくらいの成長につながったのか、自身の取組の成果を確認します。
データだけではありません。主指導を担当したコーチングスタッフからは「5週間前と比較して、行動変容、意識の変化がうかがえる」と、あさひっ子の学びを評価してくださいました。
計測後には、校長室に来校者が集い、データ解析やその価値、この取組における今後の展望などを共有しました。
結果が届く来週の続報をお待ちください。

1回目の計測の様子はこちら