3年生が夢中になって作業しているのは「樹名板」を製作している場面の一コマです。
総合的な学習として学校敷地内にある木をくまなく調べてきたのですが、木の専門家をお呼びして、校内にある木それぞれに名札(=樹名板)をつけよう、という学習に発展してきました。
千葉県から来てくださった専門家の方から「木の名札だけでなく、いろいろなことができるよ」と、バーコードを利用して様々な情報を一元管理できることを教わりました。
飾り付けが終わり、次は、仕上げのコーティング段階に進むようです。