横浜市立小学校には「理科支援員」という役割の職員がいます。
主に実験を伴う理科の授業支援を担い、
理科室の環境整備に加え、教材開発や準備、片付け、試薬等の調整・調合や補助を担ってくれています。
5年生の教室では、振り子の実験支援により、あさひっ子が目の前の課題解決に集中できる環境が実現していました。
学級担任が学習づくりに充てる時間を確保することができる点で、とても貴重な存在なのです。