昨日、4年ぶりに旭小学校地区の「防災拠点訓練」が開催され、北寺尾東部自治会、馬場第一町内会のみなさん他、総勢150名ほどが本校に参集しました。避難が必要になった際には、本校が避難所になるからです。久々だったこともあり、ひとつひとつを丁寧に確認しながら、避難所としての段ボールベッドを組み立てたり、屋外に組み立て式トイレを設置したりしました。寺尾消防出張所、鶴見警察署、鶴見区役所、第8消防団の皆さんに加え、本校職員も参加いたしました。避難所を開設しないことが最大の願いですが、地域の皆さんの防災意識が高いことにふれ、学校としてもいっそう協力体制をつくっていきます。