ページの先頭です

ホーム

更新情報


昨日の午後、寺尾中学校教職員の皆さんが旭小学校に授業参観にいらっしゃいました。
授業後には研修会、中学校を卒業するときにどんな姿になってほしいかを話し合い、共有しました。ポスターにまとまったのは「感謝」や「自主性」、「思いやり」につながる姿です。
今後も協働した教育を進めていきます。


 


鶴見大学短期大学部・歯科衛生科の学生さんが10名、歯科保健教育実習のために訪れました。1年生の各教室で、紙芝居で第一大臼歯(前から6番目の歯)の大切さを伝え、模型を使って正しい歯みがきの仕方を指導してくださいました。実習生の話を静かに聞き、手鏡で真剣に自分の第一大臼歯をさがしている1年生の姿が素敵でした。生えたての永久歯をこれからもずっと大事にしていってほしいです。(矢﨑 倫子)


10月14日、バスケットボールチームの「横浜ビー・コルセアーズ」の方々をお招きし、5年生体育の出前授業をしていただきました。
ボールを使った楽しいミニゲームから、パスやシュートなどの練習をし、最後に試合を行いました。
子どもたちは終始笑顔で、夢中になってボールを追いかける姿がたくさん見られました。
バスケットボールの楽しさや、チームでの活動を通して協力することの大切さを改めて学ぶことができました。 (牧島 陽樹)


10月11日(土)に行われた「幹まつり」に個別支援級の3~6年生の児童が参加しました。
「総合的な学習の時間」で試行錯誤しながらつくったポスターを校内に貼ったり、幹まつりの日時を校内放送で流したりして、幹まつりを宣伝しました。当日は見てもらえるように工夫しながら作った看板を手に持ち、声に出してお客さんの呼び込みを行いました。
「鶴見地域活動ホーム 幹」の利用者さんが心をこめて作った商品をお客さんに販売もさせていただきました。
時折雨が降っておりましたが、雨に負けず接客を行いました。その成果もあり、幹さんの商品を全て売り切ることができました。
幹の皆さんや地域の皆さんとのかかわりを通して、地域のつながりを存分に感じられる活動となりました。
かかわっていただいた皆様、温かい見守りをありがとうございました! (石川 博光伽)


今日は後期の始業式でした。
3日前に前期の終業式があったばかりなので、今回はワクワク感を強調しようと思い、1か月後の「あさひまつり」に向けて、あさひっ子に挑戦状を提示しました。名付けて「4週連続謎解き」。校内の数か所に設置したQRコードを読み込むことで、クイズが出題されます。そのクイズの4週間分の答えを集めておくと、あさひまつり当日に出す予定の「ボス謎」に回答できるという仕掛けです。難易度はさほど高くはないと思っていますが、低学年では回答に至るプロセスで大人の手が必要になるかもしれません。そんな時にはぜひ手を差し伸べてあげてください。


今日は前期の最終日、終業式を行いました。
終業式といっても、3学期制だったころとは様相が全く違います。明日からの土日、スポーツの日を経て4日後には後期がスタートするので、「締めくくり」というよりは「折り返し点」といったイメージです。
各教室で担任から対話しながら「あゆみ」を手渡す以外は、放送で児童支援専任教諭から登校時の歩き方指導を行ったり、各教室では、日常学習のひとコマがあったり、あまり特別感はありません。だからこそ、6か月間でできるようになったことや楽しかったことなどの振り返りを行い、改めて今後の目標設定を大切にするように努めています。
6年生は、シーズンをまたいで来週に計画されている宿泊体験学習の準備を学年全員で進めていました。
3日間の一休み、それぞれの充電を期待しています。


みなさんは、給食で冷凍みかんを味わったことがありますか?
横浜市の小学校給食では9年ぶり(?:噂)に冷凍みかんが献立に登場するとあって、本校が解凍試行に手を挙げました。
そこで、小学校入学以来食べたことがない(だろう)中学生を招待しようということになり、寺尾中学校生徒会の皆さんをお招きしました。
来年入学を予定している6年生は中学生に質問の嵐を浴びせ、中学生にしっかり味わってもらったかは不明ですが、とてもよい交流になりました。
※生徒会のみなさんには、撮影および公開の許可を得て掲載しています


先週水曜日から金曜日にかけての2泊3日で、5年生が南伊豆での体験学習を行いました。
3日間とも好天に恵まれ、9月末とは思えない強い日差しを受けながら、海での活動を満喫してきました。
天然の崖と人工の防波堤に囲まれた静かな入海は多様な活動に最適で、ハイキングや遊泳、カヤックやカッターボート等の体験を貸切状態で行うことができました。
学校のリーダーとしての役割を担う5年生の、この体験を活かした今後の活動ぶりに期待しましょう。


今日は全児童が午前授業での特別日程でしたが、これは午後に教員の研修を行うための設定です。
年間計画により、市内外で活躍している教育実践家(他校の教師です)を招き、いろいろな教科指導についての見識を広げることが目的です。
今日は「算数科における”学ぶ楽しさ”とは」と題して講師を招き、児童が受ける授業そのものの形態で教師自身が学ぶ楽しさを考えました。
「合同な平行四辺形をテープを用いて描く」課題に対し、アイディアを出しながらそれぞれが味わった「楽しさ」を振り返り、共有しました。
ここでそれぞれが味わった「楽しさ」を、あさひっ子に還元できるように努めていきます。
 


中学年音楽授業の講師として、現在オーストリアの大学で学びながらプロのトランペット奏者として活動している松延弦さんが来校くださいました。
3種類のトランペット(ピストントランペット・ロータリートランペット・コルネット)の音色の違いを聴かせてもらいました。本校教員も加わり、トロンボーン、ユーフォニアムによる金管アンサンブル演奏も披露しました。どの曲にも真剣な眼差しで、それぞれの響きの違いを感じている姿がありました。(開口 綾子)