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更新情報


真夏のまま突入した9月1日から始まった今週、バラエティに富んだいろいろな出来事がありましたので、ダイジェストでお届けします。
月曜日には給食が再開! 酷暑のため食欲が落ちていると思っていたのは杞憂で、あさひっ子の食欲は旺盛でした。
この日も暑かった火曜日、比較的冷房が効いている図書館に並んだ「夏休み作品展」を鑑賞する子が多かった!?
曇天でやや涼しく感じられた木曜日の朝、なんと校庭遊具うらのソメイヨシノが大胆に折れてしまいました。原因は不明ですが、危険なので週末に一部を伐採することになりました。春先の満開が記憶に新しいだけに、残念。
久々のまとまった雨が降った今日・金曜日、台風接近による大雨予報により、下校時の安全確保のため、5時間目をカットして下校しました。
そんな中でも、あさひっ子の元気度は落ちていません。来週が楽しみです。


横浜市内の全市立学校の児童と生徒が主体となっていじめ問題に向き合い、解決を目指す「横浜子ども会議2025」の鶴見区交流会が、鶴見小学校にて開催されました。「いじめをしない自分でいるために~つながる、広げる、いじめ未然防止の輪 ~」をテーマにした会議です。
本校からも代表の6年生1名が出席し、多くの小・中・高の児童生徒と意見を交わしました。
積極的に手を挙げ、自分ができること・学校でできることを話す姿が見られただけでなく、他校の取り組みから現在旭小で取り組んでいる「あいさつ運動」の見直しにまで考えを巡らせていました。
後期には人権週間やピンクシャツデーも控えているので、どのようなアイディアが生まれるのか今から楽しみです。(福井 遼太)


8月17日(日)に行われた「鶴見駅西口オープンカフェ」に2年生が出店し、しゃぼん玉のワークショップを行いました。

参加してくれた人と一緒にモールや毛糸を使って、いろいろな大きさのしゃぼん玉をつくりました。お客さんを呼び込んだり、しゃぼん玉の道具の作り方を説明したりしました。普段なかなかできない体験に最初は戸惑う様子も見られましたが、後半には大きな声で「一緒にしゃぼん玉をしませんかー!!」と宣伝する堂々とした姿がありました!しゃぼん玉を通して、人と関わることの楽しさや難しさを感じていました。(駒木 百々奈)


長い夏休みが終わり、今日から再開です。
ブランク後の登校には不安が大きな子もいるだろうと、音楽科の教員が生演奏で出迎えました。
朝会では、夏休みの間に、毛筆のコンクールで入賞し、和歌山県高野山の金剛峯寺で弘法大師にゆかりのある賞を獲得したあさひっ子を紹介しました。
ほとんどクラスでは、のんびりした時間を過ごしながら、学校生活の再開に慣れていくスタイルで過ごしました。
冬休みに向けての長いシーズンが始まりました。


本日、6年生の各クラス1名が旭小学校を代表して、横浜子ども会議(寺尾中ブロック)に参加してきました。各校でいじめ防止に関するこれまでの取り組みを発表したり、議題に沿って意見交換を行ったりしました。振り返りでは、「自分たちもポスター発表を取り入れたい」や「自分にはない考えに触れたり、共通する部分を見つけられたりして楽しかった」と話しており、大いに刺激を受けたようです。また、すでに今日学んだことを旭小にどうやって還元できるかに目を向けており、頼もしさを感じました。 (福井 遼太)


夏休みに突入直後の1週間、旭小学校プールは連日の賑わいでした。
22日には東台小学校との水泳交流会を開催し、両校の6年生有志が泳ぎを通じて交流しました。
22日から25日の4日間には、コロナ禍でストップしていた水泳教室を再開し、これも有志が集い、自己の泳ぎの上達を目指しました。
最終日の2コマ目、1・2年生のプログラムのみ「暑すぎ」のためやむなく中止にしましたが、天候に恵まれたこともあり、連日大賑わいの旭小学校プールでした。
「夏休み中に、泳げるようになってくるぞ!」との頼もしい声が飛び出したこの企画、再開できたことをうれしく思っています。


明日から夏休み、かつてこの日が1学期末だったころは、「あゆみ」をお子さんに手渡して締めくくり、というモードで支配していたこの日ですが、前後期制になってからは学期の途中なので、クラスによって学習もそれぞれです。
1年生は音読劇、2年生は机の中をお片づけ、3年生は水泳学習、5年生は算数、7組は子どもがゼロからつくるお楽しみ会...。
写真を掲載していない学年も、学校生活を満喫しているように見えました。
授業再開日まで40日あまりの夏休みを経て、ひと回り成長したあさひっ子に会えることを楽しみにしています。


6年生が水難事故から自分の命を守るための学習を行いました。海辺でライフセーバーを務める桐蔭横浜大学の学生さんたちが指導者です。
台風通過による荒天でプールでの実技ができなくなってしまいましたが、教室で、溺れている人にはペットボトルを投じることが有効なこと、呼吸をしていない場合には胸骨圧迫が必要なことなどについて、体験を通して学びました。
「大人にも難しいのに、子どもにはできないのでは?」との意見もありそうですが、一命がかかった場面では「できるか」よりも「やれるか」が重要です。そのマインド育成に役に立ったと思える学習でした。


先月末に発生した本市教職員の逮捕事件に伴い、本校においても、児童を被写体とする場面を中心とした撮影に関して教職員で協議を行いました。
そこで、本校内においては、配当されたタブレット(iPad)および教職員専用通信機能なし端末(あさひの丸ラベル入り)のみの使用を再確認いたしました。
本日の給食時間を利用して、上記内容を校内放送にてあさひっ子に伝えました。教職員(大人)同士の確認に加え、あさひっ子の目を借りて乱用抑止につなげることで不祥事防止の徹底を図っていきます。同様に、来校者の皆様の目もお借りできればと考えております。
なお、校外での学習等、通信が困難な場面では教職員の私用携帯電話を用いて通話等をすることはありますが、撮影には使用しないことも共通理解事項です。
ご理解・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。