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更新情報


中央の写真から何か発見がありませんか(よく見えないですね)。
1年生が入学後初めての午後授業です。
本校では、1年生が学校生活にしっかり慣れて生活できるようにと、前期のすべてを午前授業にしています。
後期がスタートした今日は、1年生にとって「初午後」ということで、「どう?」インタビューしてみると、「ちょっと疲れた」という子がちらりほらりいる中で、多くの子からは「楽しい!」、「休み時間が(中休みと昼休みの)2つもあるから、うれしい」とのポジティブな答えが返ってきました。
体力に加え、友達関係も順調に育っているようです。


土曜日に行われた「幹まつり」で、7組(個別支援学級)の児童が総合的学習の一環でお手伝いをさせていただきました。
学校で行ってきた練習とは全く違う"本物"の体験の中で、緊張しながらも真剣に呼び込みや販売を行いました。
結果、13時を待たずしてすべての商品を売り切ることができました。
やり切って喜んだのも束の間、すぐに、「またやりたい!」「次は幹さんのために何ができるかな。」と次の活動に思いを向けていました。(坂口 正大)


本校において、あさひっ子の学習を支えている教職員をご紹介します。
外国語講師(Assistant English Teacher)は、本校の英語専科教師とともに外国語科・外国語活動の指導をティーム・ティーチングで行っています。(左)
国際理解教室講師(Internathinal Understanding Instructor)は、英語を中心にして、講師の母国(今年はフィリピン)のことを情報提供してくれます。(中央)
学校司書は、図書館の業務を担当し、読書活動の充実のための支援を行っています。写真は、1年生に読み聞かせをしている場面です。(右)
教師以外にも、多くの多様な支援によって学校教育が成立しています。


先週4日、スクールゾーン対策協議会を開催しました。区役所、警察署、土木事務所の方々、地元自治会・町内会役員の皆様をお招きし、本校の通学路を中心に安全点検・補修計画、今後の対策等を検討しました。
本校PTA役員および校外委員会のみなさんが、実際に歩いて確かめたゾーン内における安全点検から作成した要望書をもとに、1時間30分ほどの会議で今後の対策を確認できました。
あさひっ子の安全を、地域ぐるみで見守っていきます。


9月29日(日)に鶴見駅西口で行われた「子どもの遊び広場」に3年1組も参加しました。「香りでみんなを笑顔にしよう」というテーマのもと、フレグランススプレーづくりのブースを出店しました。
子育てがテーマのイベントということで、「小さい子も好きな香りをいれたいね。」という意見が出ました。そこでパインやバニラ、ピーチなど子どもが好きそうな香りをラインナップにいれることに。
当日にはご協力いただいているHANAEMI香料会社の小林さんも様子を見てくださり、「一人ひとりが説明を頑張っていてすごいですね。」とおほめの言葉をもらいました。
アンケートでは、「自分好みのオリジナルスプレーがつくれて楽しかったです。」という意見が多く、子ども達も嬉しそうでした。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!
今回の課題は、次へのステップとして生かしていきたいです。  (駒木 百々奈)


本日の朝会に、旭小学校の大応援者でもある、北寺尾4丁目公園愛護会の前田さんをお迎えし、あさひっ子への熱いメッセージを語っていただきました。
朝会に先立ち、先日から挨拶を続けている3年生と一緒に登校するあさひっ子に声をかけてもくださいました。前田さん曰く「もっと元気な挨拶をしてほしい」。新たな課題をいただきました。
曇天で雨が降りそうだったので放送での朝会に変更しましたが、あさひっ子は画面越しに気持ちを行動で表すことの大切さを学んだことでしょう。
まちで出会った際に、「元気になったな! あさひっ子!」と言ってもらえる学校にしたいと主追います。


昨日、4年1組では、キッザニア出前授業を行いました。職業体験後、子どもたちがキッザニアの方を「夢を膨らませるプロ」と仰ぎ、学校に招くことになりました。今日の学習は、どのように夢を広げていくべきかという問いを解決する機会になったようです。今後は、まちの仕事や大人に視野を広げていくことになりそうです。「3月の学年末に、少しでも『自分のこと』について語れるようになったらいいね。」というキッザニアの方の助言を受け、夢を広げる『自分づくり』の活動が続いていきそうです。子どもたちの可能性に、今後も注目です。(森  健都)


先日お伝えした6年生の調理実習の続報です。活動は充実しているのですが、スーパーの開店待ちの際の暑さが厳しく、少ない日陰に集まって開店を待つという状況を課題に感じていました。そこで、スーパーの隣にある「焼肉スエヒロ館 鶴見店」さんにご相談したところ、営業時間前に関わらず、快く待機場所をご提供していただきました。スーパーで買い物をする際にも、セルフレジの使い方を店員さんに教わるなど、多くの方に支えられて学習をすることができました。学んでいることが実社会でも使える実感や自分たちが多くの人に支えられ学べていることの感謝など、調理以外にもたくさんの気付きを得られる学びとなりました。 (玉置 哲也)


今日は、家庭科で調理実習を行いました。これまでの調理実習とは大きな挑戦をしました。 学区にある大型スーパーに集合 → 班でそれぞれ買い物をする(ここまでで2時間)→ 学校に戻ってきて班ごとに調理をする(ここまでで昼になる)→ 最後に買い物の精算をする(午後)という一日がかりの調理実習です。
大型スーパーでは、購入するものを事前に決めておいてすぐに買い物を完了した班、作る量を考えてどの食材を買おうか悩みながら買い物をした班、お金の使い方を考えて買い物をした班... などさまざまな姿を見ることができました。
また、一人500円を持ってきて、班であまったお釣りを分担して分けるところまで考えました。
子どもたちからは、「スーパーでは暑かったり、調理実習では順番がわからなくなったり、間違えたりしてしまって大変だったけど、今回は楽しかった。」 「楽しかったし、おいしかったし、またやりたい。今回作った卵スープを家でも作ってみようと思った。」などの前向きな声を聞くことができました。
子どもたちにとって貴重な経験ができた1日になったと思います。(安藤 桃)


毎朝、私と児童支援専任が正門と東門に交互に立って登校を見守っています。
今朝の東門で、ちょっとしたドラマがありました。
3年生のあるお子さんは、ときどきその際のあいさつに加わってくれるのですが、なんと、同じクラスの2名が並んであいさつを始めたのです。
あさひっ子のみならず、地域の皆さんにも「おはようございます!」と元気にアクションをした3人に、直接お褒めの言葉をいただきました。
自分の意思で行ったことへのご褒美に、満足げな3人でした。