本日、6年生が慶應キッズパフォーマンスアカデミーの指導の下、GPSで運動データを取得してそのデータを分析することでの課題解決学習を実施しました。
慶應義塾大学大学院の神武教授のお力添えで実現したもので、学習者が自身のデータから客観的な課題解決学習を図って自己実現する価値を見出そうというものです。およそ1か月後にデータを再計測し、自己の学びを振り返ります。
昨日のオンライン・オリエンテーションを経ての今日、50m走、タグを取り合うおにごっこを通して、自分のもつ全力度、頑張り度を測定しました。
6年生の1か月後に向けての行動変容に期待しています。