夏休みは、教職員にとって専門職としての研鑽を積む貴重な時期でもあります。
昨日、一昨日に愛知県で行われた「体育科教育研究集会」に昨年度6年担任の2名が参加しました。
教育界では、授業力の向上を目指して仮説を立て、その仮説を授業実践を通して検証する営みのことを「研究」と呼んでいます。写真は、昨夏に本校の6年生で実施した水泳授業実践の意図や検証結果を、全国各地から集う教職員に解説している場面です。
この他にも、本校職員はこの夏休みに横浜市内外の教職員と、さまざまな視点で「研究」を進めています。いろいろな教職員からの意見や助言を踏まえ、夏休み明けの授業改善に活かしていきます。