6年生が彫刻刀で作っているのは、卒業記念品の置物です(オルゴール兼小物入れ)。6年間の図画工作学習の最後を飾るため、学んできたことを総動員して取り組んでいます。平面に切り込みを入れて(凹型)表現する部分、周辺から浮き出すように(凸型)表現する部分を駆使してデザインしているところが注目点です。どんな作品になるのか、注目しましょう。