～担当職員・5年生・６年生がそろって　卒業式予行練習～

　すべての担当職員が参加して、卒業式の予行練習が本番通りに行われました。「卒業生入場。６学年１組。」卒業生が、ひとりずつ礼をして入場します。５年生と担当職員は、精一杯の拍手で迎えます。「同じく2組。」拍手がひときわ大きくなります。3組までが入場しました。

「卒業証書授与。」校長と証書授与担当がステージに上がります。担任が呼名をして一人ずつ卒業証書を受け取ります。この瞬間を皆様に見ていただきたくて、ステージ右上に映します。（左の写真）卒業証書を手にした卒業生は、ステージを下り５年生の横・保護者席の前を通って自分の席に戻ります。卒業証書を手にしたお子様の晴れ姿をしっかり見つめていただければ幸いです。（中の写真）

「学校長のことば」「お祝いのことば」「来賓・祝電の紹介」と進み卒業生は起立し、着席するタイミングを練習しました。

「お別れのことば」よびかけのことばを感謝の気持ちをこめて伝えるために、発声練習を兼ねて「ひろい世界へ」を思いっきり歌い上げます。♪ぼくらのまえには　ドアがある／いろんなドアがいつもある　ドアを　大きく　あけはなそう／ひろい世界へ　出ていこう・・・・

　みんな目を開き心を開き、思いを込めて歌います。（右の写真）このあとのよびかけは、ひとりひとりが思いをしっかりと伝えようと、声を前へ出していました。５年生もそれをしっかりと受け止めて、卒業生に送ることばを、決意を　ステージの卒業生に向けて　届けていました。担当職員もてきぱき動き、それぞれの役割を確認しました。いよいよ３月１８日が卒業式本番です。

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