~自分のパートをしっかり歌おう、周りの音を聴きながら合奏しよう~

 合唱「あした笑顔になあれ」では、アルトのメロディーが歌えてなかったので、パート練習をしました。アルトは、ふしを正確に歌えるように、苦手なところを何度も歌いました。ソプラノは、言葉の初めの音「も」がみんなでそろうように、なんども練習しました。高い音を力を抜いて出せるように練習しました。ソプラノとアルトが揃って合唱しました。練習の成果があり、声がパートごとにまとまり響き合うようになりました。これからやわらかい声で響き合う合唱練習を目指せます。

 合奏「バロックホーダウン」では、初めゆっくりしたテンポで演奏しました。みんな自分のパートを一生懸命演奏できました。「もう少し速くしてもいいですか?」「いいです!」二回目はテンポを上げました。鍵盤ハーモニカ・リコーダーは懸命に指を動かしてメロディーを奏します。木琴・鉄琴もマレットを動かします。バスマスターは、低い音で全体を支えます。打楽器は、リズムをきざんで曲全体を明るく盛り上げます。みんなで力を合わせて速いテンポで演奏することができました。自分以外の楽器の音を聴きながら、演奏できるようになるのが今後の課題です。