~前期をしっかり振り返り 後期を迎えよう~

 <前期の振り返り>

 2年代表 運動会の大玉送りをがんばりました。「野菜を育てよう」では、ミニトマトをよく見て育てました。後期は思ったことや見つけたことをすぐに書いたり、それを読んだりしていきたいです。ミュージックフェスタでは、歌ったり演奏したりを頑張ります。

 4年代表 わたしは、楽しいクラスにするために、二つのことをしました。一つ目はテレビ放送です。「クラスでがんばっていること」の時個人の感想では「クラス」のキーワードに合いません。そんな時に、友達から、「ほら、4年3組は、司会と記録に分けて授業をやってたじゃん。」「いつも総合で週二回やってるじゃん。」などアドバイスをもらえました。出来上がった作品は、友情を感じ、クラスみんなの作品になりました。二つ目は声かけです。集中して勉強ができるように「静かにしよう。」と声をかけ静かにするようにしました。後期の目標は、だれかのために全力でささえる人になることです。

 6年代表 何事もしっかり考えることを頑張りました。今まで他人事だと思ってしまうことがありましたが、自分事として考えるようにしました。下級生との交流も頑張りました。ペア集会、1年生を迎える会でもすすんで交流しようと行動したら、とても楽しかったです。後期は、自分の考えを発表することを頑張ります。あと半年、卒業まで悔いのないように過ごしてゆきたいです。

 <校長の話>

 代表の人が、めあてを持って ひとつずつ実現するように努力を積み重ねて 成果をあげることができたということを発表してくれました。実は学校にいる教職員もめあてに向かってがんばっています。先日 本陣消防出張所の所長さんからお電話がありました。

「ヘビ公園での地域の防災訓練があった時、富士見台小学校から2年・3年・6年 三人の児童が家族とともに参加してくれました。大変に有難かったです。」とのことでした。小学校区防災運営委員会で「学校は、自分たちの生命は自分たちで守ろう、という子どもを育てています。」と話したことがありました。

 今日は、「あゆみ」をもらいます。ひとりひとりの子どもたちに声をかけているつもりでも、1週間に一言も声かけをしていなくて反省したことがありました。きょうは、担任の先生と、しっかり前期を振り返って 頑張ったこと・これから頑張ることを確かめて 後期を迎えてほしいと思います。

 

 横浜市歌・富士見台小学校校歌を声高らかに歌いました。子どもたちの歌声が体育館の天井まで響き渡りました。

 今日は、いつもの朝会とは違うとわかっていたのでしょうか。体育館に入場してくる子どもたちの態度がとても立派で口を閉じて 背筋をピンと伸ばして 静かに入場しました。全員そろって、終業式が始まるまで、だれもいないようにシーンとして待つことができました。