富士見台給食だより
~かつおを味わおう~
<今日の献立>
むぎごはん 即席漬 のっぺい汁 かつおのごまみそあえ 牛乳
<かつお>
初夏にとれるかつおは「初がつお」や「のぼりがつお」と呼ばれ、秋にとれるかつおは「もどりがつお」と呼ばれています。
かつおは、丈夫なからだをつくる赤の食べ物です。
かつおには、うま味がたくさんふくまれています。このうま味を生かして、かつおでつくる「かつおぶし」は、和食にはかかせない「だし」のもとになります。そのまま食べても、ごまみそあえにしても、かつおぶしにしてもおいしい魚です。(パクパクだより)
今日のかつおのごまみそあえは、かつおの角切りと凍り豆腐に片栗粉をまぶして、油で揚げて甘みそだれとごまで和えました。残りは2.5%とよく食べていました。みんなで秋のかつおを味わいました。
のっぺい汁のだしには削り節を使用しました。かつおのごまみそあえものっぺい汁もおかわりするクラスがみられました。だしの味わいが子どもたちに伝わったのだと感じました。
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