富士見台小学校

～合奏「Ｓｉｎｇ　ｓｉｎｇ　ｓｉｎｇ］　パートごとのパフォマンスを工夫して～

　前回のお知らせでは、メロディーを中心にする演奏が課題でした。あれから２週間の時がたち、それぞれのパートの工夫が見られるようになってきました。メロディーを演奏するパートは立って演奏して、ほかのパートは音を小さくします。鍵盤ハーモニカでは、ソロで二人が順番に演奏しました。手があいているパートは、手拍子を打って楽しい雰囲気をさらに盛り上げました。表情も意識して明るく楽しくなってきました。木琴の人たちも演奏の合間にマレットを交差してリズムをきざみました。ほとんどの人が、前を向いて「見て見て！、聴いて聴いて！」を態度で示すことができてきました。あと二日でどこまで楽しさを表現できるようになるでしょうか。