12月7日(火)に、狂言の出前教室がありました。6年生の教科書にも載っている人間国宝の山本東次郎先生がいらっしゃって、狂言の面白さや奥深さなど、たくさんのことを教えていただきました。中でも、言葉には魂が宿っている、だから言葉を大切にしなければならない、という「言魂(ことだま)」についてのお話が印象的でした。各クラス代表の児童が、狂言の立ち振る舞いをステージ上で体験させていただきました。「正座が辛かった!」「簡単そうに見えてすごく難しかった!」と、感想を述べていました。

人間国宝が新小へ!!(六年生)