10月21日(木)と27日(水)の2日間、クラスごとに、サッカーチーム マリノスの出前授業を受けました。初めてサッカーボールに触れることを前提として、

まずはボールを手で投げてキャッチすることからスタート。上に投げて自分で取ることの次は、ペアになった友達へのパス。相手が取りやすい投げ方を教わりました。

仲間のことを考えて、取りやすい場所に向かって、山なりのカーブを描くように投げると、取りやすくなることが分かると、ガラリと投げ方が変わってきました。

 手で投げ合うことから、次のステップへ。ボールを足で扱います。足の甲を使って、相手目がけてボールをけります。友達が自分のけったボールを受け止めることができたら、1点。何点取れるかをゲームでやってみる機会もありました。みんな、ボールに対する動きがみるみる変わっていきました。45分間の授業があっという間に終わってしまいました。

「もっとやりたい!」という声がたくさん聞かれました。これから、体育の学習で、ボール投げ(まと当てゲーム)やボールけりゲームをやっていく予定なので、楽しみですね。 マリノス食育キャラバンマリノス食育キャラバン