子どもたちの気もちが高まってきました。教室では、演技の際の細かな動きや振り付けについてみんなでふり返り、うまくいかないところを確認。その後、友達や担任と一緒に動いてみると、「あっ、そうか。肘をしっかり曲げるのか…。」と、友達の動きからの気付きがあったようです。また、他の学年の子どもたちも一緒に練習に加わってソーラン節やガンバリング等を踊たり、下級生の練習の様子をじっと見守る上級生の姿は微笑ましいものでした。日常的に異学年の子どもたちが共に学んでいるため、いつの間にか他の学年の演技を覚えてしまったようですね。子どもたちの生き生きとした表情が素敵です。少人数でじっくり学びながら、自分に『克つ』ことができるカップを目指してほしいと願っています。​