児童支援専任が、学年やクラスに入り、授業を行うこともあります。

 

この日は3年2組で道徳の授業を行いました。

友達とのかかわりの中で、「ありがとう」の大切さ、もう一言付け加えることの大切さについて学びました。

 

 

子どもたちが、あるケースで実演をし、そのとき何と言うか、そのときどう思ったかなどを、モデルとなって行いました。

 

また、クラス全員がペアになり、自分ならどう言うか、どう感じるかなどを実演を通して学びました。

 

振り返りもしっかりと行えました。道徳的な価値の獲得は少しずつです。

繰り返しの学習や経験の中から、よりよい生活の仕方を身に付けていってほしいです。