3年生は、新しい教科「社会科・理科」に意欲的に取り組んでいます。

社会科では、9日(火)、1組から3組まで順番に屋上に上がり、方位磁針を用いて、四方位(東西南北)を確認しました。

確認はしたものの、右左と違って、実は子どもたちにとって、東西南北の認識はとても難しいものです。

 

新学習指導要領では、今回の四方位と一歩進んだ八方位は、4年生の末までに2年間かけて身に着けることとしています。ご家庭でも、学校から新杉田駅の方向が「東」、お昼に太陽がある方向が「南」など、生活の中で方位を意識させていただけると幸いです。

 

また、理科の学習にも楽しく取り組んでいます。

 

6月10日(水)の学習では、風の力(強弱・強風)と車の進む距離との関係について体験を学びました。本日11日(木)は、ゴムの力と車の進む距離について学びました。ご家庭でも話題にしてみてください。