冬場の鉄棒はとても冷たく 、一回回るごとに手を温めている姿も見られますが、子どもたちは、熱心に鉄棒にチャレンジしています。

 

 

 

特に子どもたちには、『さかあがり』ができる・できないに一つの壁があるようです。

「『さかあがり』ができなくても、その後の人生になにか大きな障害があるわけではありません。でも、できなかった『さかあがり』を何度も練習して、できるようになるというプロセスには大きな意味があると考えています。」(若色)

この日も、「人生初、さかあがりができた!」児童がいました。おめでとう。

寒い中での鉄棒遊びですが、心の中で大きなエールを送っています。