5年生として今年度初の校外学習、「心の教育ふれあいコンサート」に行きました。

 ランドマークタワーを抜けて、横浜みなとみらいホールへ。

 神奈川フィルハーモニーの美しい演奏を聴いて、その美しさと、音の迫力にびっくり!

 壮大なパイプオルガンの、地響きのような低い音にもわくわく。

 

 終了後は、そばの臨港パークで昼食を食べて、帰ってきました。

【子どもたちの振り返りから】

  • ぼくは、ふれあいコンサートで曲を聴いて体がどくどくしたり、落ち着いたり、おどったりした。テレビで聴いているのとはちがって一音一音が耳に入ってきてテレビとはちがう生の感覚が体験できてうれしかった。
  • よく聴いていると、普段聴いている「運命」とちがっていて、はく力が強弱などがはっきりとついていて、ベートーベンがそこにいるのではないかと思いました。
  • しき者がすごかったです。理由は、ぼくたちは何も考えないで演奏しているけれど、本物はその曲に合ったはげしさや落ち着きを指揮にだしていたからです。
  • 私が学んだことは心を一つにすれば音楽も一つになるということです。少しはなれていたパイプオルガンもオーケストラと心を一つにして演奏していました。とてもきれいでした。
  • 楽器というのは、ただひくのではなく、楽しんだり、想像したりしながらひくということが分かりました。
  • 音楽ってすごいなと感じました。音を聴いていると気持ちが楽になったからです。もやもやしているとき音楽を聴くことによって気持ちがはれると思います。人は音楽を聴くことによって心を豊かにします。とてもいい勉強になりました。