令和2年12月24日(木)に、6年3組は朝のテレビ放送を使い、杉田の時間での取組を発表しました。

 

杉田小の子どもたちは、職員室のベランダに掲げてある「ウメニー旗」を見て、『今日は、雨が降っていないし、校庭がぬかるんでいないから遊べる!』と判断して、休み時間に校庭で遊びます。

 

その「ウメニー旗」が傷んできたことに気付いた6年3組の子どもが、『旗を新しく作りたい!』『姉が6年生の時にこの旗を作ったから、自分もやりたい!』といったことがきっかけです。

 

各クラスに「旗のデザイン」のアンケートをとり、家庭科で習った手縫いで旗を作りました。杉田小のみんなに伝わるように、iPadで動画を作成する工夫もしました。令和2年12月24日(木)に、旗は無事に若色校長に贈呈されました。

 

 

今は、にっこり笑っている「令和2年度6年3組作成 ウメニー旗」が校庭で遊ぶ子どもたちを見守っています。