1月15日(金)に、事前予告なしの地震訓練をしました。

授業中の発災想定でしたが、子どもたちは素早く反応することができました。

 

  

机から出た後、校長より地震についての話がありました。

今回は、「3つの準備」に関しての話でした。

  1. 心の準備   (地震はいつ起きても不思議ではない。)
  2. 行動の準備(校内を走っていないか、通学路で走っていないか、上履きのかかとを踏んでいないか。)
  3. 荷物の準備(地震に備えた持ち出し品や非常食、飲料水など。)

 

 

校長の話の後、各教室で担任が学年に応じて地震時の安全について指導をしました。

身を隠すときの机の脚の押さえ方を再度確認している学級もありました。

 

図書館前には、26年前の1月17日に起きた「阪神・淡路大震災」についての掲示があり、子どもたちが写真などを見ながら学んでいます。