5年生の体育(保健)「けがをしたときの正しい手当のしかたを自分でできるようにしよう。」の学習です。

担任と養護教諭のティームティーチングで授業を行ないました。

 

①すりきず ②鼻血 ③だぼく ④やけど を事例として取り上げました。

 

保健的なことは養護教諭がすすめました。

 

打撲をしたときに、すぐに湿布を貼るのと、氷(保冷剤)で冷やすのとでは、どちらが患部の温度を下げるのか全員が体験しました。

 

 

最後は担任が、

「生活の中でけがに気を付けること。」「けがをしたら正しい手当をまずは自分でできるようになること。」「大きなけがや困ったときは、すぐに大人を呼ぶこと。」と、日々の生活の中で行なっていくことを確認しました。