7月7日、6年生は、五大路子さんが座長を務める「横浜夢座」の朗読劇『真昼の夕焼け』を鑑賞しました。

昭和20年5月29日の横浜大空襲に基づく朗読劇です。

今回の公演では、杉田劇場(中村館長)が、万全の感染症対策をしてくださり、また「横浜夢座」の方も、杉田小学校向けに、舞台装置、立ち位置、発声等を配慮して上演してくださいました。

 

座席数に対して、参加者は1/3  杉田劇場 中村館長

 

 

朗読劇の様子

 

 

五大路子さん

 

 

上演後、クラス代表児童3名が新聞社の取材を受けました。

その後、サプライズ!で五大路子さんが、子どもたちのもとへ来てくださいました。

五大さんとのお話しの後、出演者と一緒に記念写真を撮りました。

 

 

~参加した6年生の感想より(学校に帰って書きました。 抜粋)~

○(略)これから先、社会に出ていく身として、このような戦争が起きないように深く心に刻みます。このような場をつくってくださりありがとうございました。

○(略)今まで自分があまりふれてこなかった戦争を体験した人の目線で考えることを知り、家族の大切さをあらためて感じることができました。