今朝、昨日図書室で、『生き物の飼い方』の本を借りていた子が、『カマキリを、大切に育てているよ』ということで、飼育しているカマキリを、私に見せてくれました。

虫籠の中に、エサとなるバッタも入っていました。

弱肉強食の自然界は、人間から見たら壮絶に思えますが、カマキリにとっては、バッタはエサです。

虫籠の中で、子どもたちと自然界の貴重なワンシーンを見ることができました。

教科書や図鑑の中での座学だけでなく、実際に見て飼育して、生物の不思議に触れることができたステキな学習となりました。