今日の給食で、『きびなご』のフライが出ました。

給食では、よく出る食材ですが、みんなでどんな魚であるかを調べてみました。

 

きびなごは、体長が10cmくらいの魚で、体に青みがかった線のような模様が入っています。鹿児島の方言では、帯のことを「きび」といい、小魚のことを「なご」といいます。きびなごの線が、帯のように見えることから、「きびなご」と呼ばれています。

 

給食室で、どのように調理しているのかも調べてみました。

調べてみると、山田小のHPから、大きな鍋に入れて、大量のキビナゴを揚げていることを知りました。

山田小の調理員さんの苦労も知りました。