今朝見ると、9月に子どもたちと植えたブロッコリーとキャベツの葉っぱが何ものかに穴が開けられていました。

 

その正体は?

 

モンシロチョウやモンキチョウの幼虫の『アオムシ』でした。

 

早速、朝の会でこの話をしました。すると、子どもたちから『はらぺこアオムシ!ひどい!』『やめて!』等の声が聞こえました。

大事な作物の葉を食べられては、作物が育ちません。今朝、私の方で、アオムシを手で取り除き、また葉の裏に卵がないかを確認しました。

『植え付けた時に、防虫ネットをしておけば、こういうことをにはならなかったね』と、子どもたちに話しました。

ちなみに農薬や殺虫殺菌スプレーもありますが、そういうものはできる限り使わずに育てたいと思います。

 

先週の金曜日にも話した『蚊の話』と同様、『アオムシ』も同じです。

子孫を残すために、人間と昆虫との生存競争があります。

その競争はこれからも果てしなく続くのでした……to be continued