更新情報
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5年生が育てた稲を、少しいただきました。
生活科の時間に、その稲を使って、脱穀、もみすり、精米を、子どもたちと一緒に行いました。
稲の脱穀は、脱穀機を使うところを、今日は、シャーレのフタに挟んで行いました。
硬球野球ボールを使い、もみすりですって、玄米にしました。
その後、すりこぎ棒を使い精米しました。
精米も時間がかかります。市販されているお米の様に真っ白には、なかなかなりません。
このようにして、精米ができ、熱と水を加えて、食べられるようになります。
子どもたちは、興味深々で聞いていました。
お米の他に、穀物は、小麦、トウモロコシ等があることを伝えました。
小麦は、パンや麺等に使われています。
子どもたちから「ネコジャラシでも、麺ができるよ」と意見が出ました。
漫画のDr.STONEでも、「ネコジャラシラーメン」が出てきます。
他にも子どもたちから「米ができたなら、山田小でとれたかぼちゃや大根、枝豆等でご飯の献立できそう」という声も聞こえました。
稲の話からはじまり、子どもたちと、山田小の畑で自給自足できるかもというステキな話ができ、ステキな夢を抱くことができました。
欲しい児童には、稲の房をみんな同じだけ袋に入れて持って帰ってもらいました。

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5時間目、生活科の時間に、昔の遊びをしました。
昔の遊びの中で、『おはじき』をしました。
『おはじき』の遊び方は、たくさんあります。
よくある遊び方として、近くのものにあてて取っていく遊び方や、二つのおはじきの間を通したら、もらえる遊び等があります。他に、30秒以内にどれだけ積み上げることができるかといった遊び方もあります。
今日は、二つのおはじきをあてたら取っていく遊び方で、ペアーやグループでルールを守り楽しく遊びました。
他にも遊び方があります。更に楽しく遊べるように、いろいろと工夫の仕方を考えさせたいと思います。
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今日、収穫して5、6、7組に飾っていたカボチャを切ってみました。
包丁で切りましたが、なかなかかたくて切れませんでした。
中はぎっしりと、おいしそうな実が詰まっていました。
子どもたちから『かぼちゃの匂いがする』『スイカみたいな匂い』『いっぱい実が詰まっている。おいしそう』等の声が聞こえました。
これは、持って帰ってもらうのは少ないので、給食に入れていただくか、または調理して食べれたら良いなと考えています。
来週は、ハローウィン、子どもたちに楽しい話ができました。

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1時間目、外国語活動がありました。
今日は、ピンク、紫、黄、青、オレンジ、緑、茶、赤、黒、白等の色を英語で話しました。
背中に貼ったシールの色を当てるゲームをしました。
みんなで楽しく英語で話すことができました。

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5時間目、『図書の時間』がありました。
まず、学校司書の先生から、『ひみつのカレーライス』という本を読んでいただきました。
次に、自分の好きな本を選んで読みました。
今日の図書の時間も、ステキな本に出会うことができました。
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大根、ブロッコリー、白菜等の冬野菜が大きくなってきています。
子どもたちから「大きくなった」「たくさん水をあげたい」「雑草も生えてきたから抜こう」といった声が聞こえました。
子どもたちも、畑の野菜の成長を気になっているようです。
大根やブロッコリーの葉が、広がってロゼット状になってきています。
できるだけ日光がたくさんあたるように、目一杯葉を広げています。
本当に植物の成長や動きって、素直というか、無駄がないというか、賢いなといつも感心させられます。
今朝、朝運動の後、子どもたちと一緒に、自然界の不思議と一生懸命に生きようとする冬野菜の成長する姿を実際に観察することができました。
大根の葉
ブロッコリーの葉

白菜の葉
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本日、運動会がありました。
どの学年も、どの子も、自分の全力を出し切り、またお友達の頑張っている姿を全力で応援する姿が見られました。
ステキな運動会になりました。
3・4年生 演技
1・2年生 演技

5・6年生 演技
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5時間目、生活科で、お手玉、けん玉の『昔の遊び』に取り組みました。
『昔の遊び』には、集団としてのルールがあることやそのルールの中で工夫して遊ぶこと等、また個人としては、自分で挑戦して何回も練習してできた時の達成感等、たくさん学びがあります。
子どもたちは、みんなで仲良く楽しく、工夫や挑戦をして、『昔の遊び』に取り組みました。

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今朝、1時間目『運動会 全体練習』が、校庭でありました。
今日は、全校で『並び方の確認』『開会式』『山田ストレッチの広がり方』等がありました。
いよいよ明日の土曜日が運動会です。
ステキな運動会になるように、全校で盛り上げていきたいと思います。

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いよいよ明後日、運動会です。
子どもたちは、運動会のかけっこ(徒競走)の自分の順位が大変気になるようです。
他の人との競争だけでなく、自分の全力を出し切ることの大切さを話しました。
その話と一緒に、最後まで一生懸命、諦めない姿勢に大きな声援と拍手が送られた昔のオリンピック選手『スイス代表 アンデルセン選手の動画』を見ました。
運動会も1位であろうと最下位であろうと、最後まで一生懸命に取り組むことの大切さを話しました。
その動画を見て、最後まで自分の全力を出し切ることの大切さを、子どもたちは知ったようです。

ロサンゼルス五輪女子マラソンでゴールに向かうスイスのガブリエラ・アンデルセン






