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今、蚊を多く見かけます。今朝、教室にも入ってきました。

『蚊がでた!』と大騒ぎの子もいました。

 

ある子から『蚊は、メスしか血を吸わないんだよ』と話す子がいました。

 

その通りです。

血を吸うのは、メスの蚊だけです。

メスが、卵を産むための栄養源として血を利用するからです。

普段の主食は花の蜜や樹液です。

その目的のためにだけ、勇気を振り絞って人の血を吸いにいくそうです。

 

子どもたちに、その話をすると、「頑張っているけど、血を吸うのはやめて欲しい」という声が聞こえました。

身近な課題・問題を、子どもたちと一緒に考える楽しい時間となりました。

山田小学校の校庭の花壇のイチョウの木の所で、銀杏(ギンナン)がとれました。

皮をむいて、職員室の電子レンジで、温めて食べました。

おいしかったです。

秋の季節を感じます。🍁🍂

6時間目、5、6年生は、委員会活動がありました。

今日は、運動会の係の仕事を確認しました。

放送委員会では、実際に本番で話す放送原稿を練習しました。

リレーの選手と応援団の人は、別の所で練習があったので抜けていました。

次回は、運動会前日準備になります。

山タイムの時間に、応援団のビデオを見ながら、応援の練習をしました。

応援団の人たちの真似をして、応援しました。

山田小学校の運動会は、紅組・白組に分かれての対抗戦ではないです。

山田小の運動会の応援には、一生懸命に頑張る「自分に」また「お友達に」、更に「みんなに」応援する気持ちをもって取り組むことに意味があることを、子どもたちに伝えました。

ステキな運動会を目指して、みんなで盛り上げていきたいと思います。

5時間目の生活科の時間、「一年生を迎える会」の「魚釣りゲーム」と「ペットボトルボーリング」の自分の役割を決めました。

できる限り自分が希望する仕事についてもらえるようにしました。

 

5678組の子どもたちの自主的、自発的な活動から、1年生の子どもたちに、喜んでもらえるようにしていきたいと思います。

楽しい交流会になると良いなぁ。(・̑・̑)

5678組の花壇、保健室前の花壇、放送室前の花壇、職員室前の花壇の野菜が大きくなってきました。

大根やかぶの芽がたくさん出て、茎が伸び、ギザギザの葉も見えてきました。

もう少ししたら一番元気な芽だけを残して、間引きたいと思います。

 

ブロッコリーと白菜、キャベツも元気に育ってきています。

 

ここ数日、晴れて気温が上がったり、雨が降って気温が下がったりしました。

晴れの日と雨の日が続くこの時期が、一番大きく育ちます。

今年も、大きく育って欲しいと思います。✌︎('ω')

 

5、6、7、8組の花壇

 

大根やかぶの芽

 

ブロッコリーの苗🥦

 

白菜の苗🥬

子どもたちが植える時、種をこぼしてしまい、

一箇所からたくさん芽が出てきた写真(笑)☺️

今朝、持ってきた「キリギリス」を、私に見せてくれた子がいました。

「キリギリス」です。

 

子どもたちと童謡の「虫の声」を歌いました。

歌に出てくる昆虫は、マツムシ、スズムシ、キリギリス、クツワムシ、ウマオイの5種類です。

その中の一つ、「キリギリス」です。

 

見ていた他の子が、「そのキリギリスは、『クビキリギス』というんだよ」と言いました。

調べてみると、その通り、『クビキリギス」でした。キリギリスの仲間で、「ジーーーッ」という機械的な音で鳴き、越冬します。別名「血吸いバッタ」と言い、一般に積極的に人々を攻撃しませんが、時にかみつくこともあるということです。

 

キリギリスの仲間「クビキリギス」という昆虫を見て、秋を感じる季節になりました。

今朝、山田小学校の正門のところで、『彼岸花』が咲いていました。

早速、朝の会で教室で子どもたちに見せました。

 

『彼岸花』は、「ヒガンバナ」と呼ぶほかに、「曼珠沙華(マンジュシャゲ)」「天蓋花(テンガイバナ)」「狐花(キツネバナ)」「狐の松明(キツネノタイマツ)」等、たくさんの名前で呼ばれています。

 

彼岸花(ヒガンバナ)は、秋の彼岸(9月)の頃に、花茎の先に強く反り返った鮮やかな赤い花を咲かせ、秋の終わりに葉が伸びて翌年の初夏に枯れるという、多年草です。咲く時期としては、今年は遅いような気がします。

 

また彼岸花(ヒガンバナ)は、4年生の国語の教科書の掲載されている「手ぶくろを買いに」「おぢいさんのランプ」などの心温まる作品で知られる童話作家・新美南吉の「ごんぎつね」にも出てきます。

 

その話をすると、子どもたちから「『鬼滅の刃』にも出てきた!それは青かったよ!」と声がしました!青い彼岸花は、アニメの世界だけで、実際にはありません。

 

山田小の生きた教材に感謝です。

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今朝、一人の子が『テナガエビ』を、私に見せに来てくれました。

『山田富士公園で、とってきたよ!』と話してくれました。

 

テナガエビは、温暖な地方の河川、湖沼に生息する生き物です。

近くにいた子が、『山田富士公園でテナガエビが見つかったのは、誰かが公園に逃がしたからいたんだよ。長く生きられないかもしれないよ』と話しました。

 

その通りだと思います。

公園の池等に、飼育していたペット等を逃がすことは、生物多様性の保全のために禁じられています。生態系等への被害が考えられるからです。

 

子どもたちにも、人間がペットにしていたものを勝手に逃がすことは絶対にしてはいけないことを話しました。

ゴミの問題と同様、人間の勝手な行動により、生き物が苦しまないようにしていかないといけないねと話しました。

そのことが、未来の地球を救います。

公園で捕まえてきたテナガエビから、子どもたちに大切な話ができました。

今日は、子どもたちが楽しみしている『揚げパンとみかん』が出ました。

揚げパンをたくさんおかわりした人もいました。

 

みかんの中の「温州みかん」は、皮が薄く、向きやすいのが特徴です。

あま味や酸味もほどよく、食べやすいみかんです。

今日のみかんは、「酸っぱい!」と言っていた子もいました。