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23時間目、生活科の時間、5月に植えた山田小学校の隣の畑に植えたサツマイモを掘りました。

みんなで力を合わせて、サツマイモを掘りました。

安穏芋が、たくさんとれました。

自分で掘ったものを34個ずつ、今日持ち帰ります。

 

とれたサツマイモは、土をはらい、常温で直射日光を避け日陰において、新聞紙に包んで、2週間ぐらい、しばらく保存してください。

そうすることで、実に含まれるでんぷんが糖に変わるので、甘みが増します。 

お家でおいしく食べて欲しいと思います。

 

サツマイモの苗も捨てずに、しばらくおいて乾燥させ、『クリスマスリース作り』に活用しようと思います。

 

 

子どもたちから「3年生の花壇の所に、オジギソウを見つけたよ」と教えてくれました。

 「オジギソウは、どうして、おじぎするの?」と聞かれました。

 

 オジギソウは、葉に触れると、葉が閉じて下向きに垂れ下がる特徴から、「動く植物」として有名です。また、下向きに葉を閉じる様子がおじぎをしているように見えることから、オジギソウと名付けられたそうです。

 

 オジギソウは、刺激を受けた時以外にも、夜間、水枯れなどの理由でおじぎをします。

 おじぎをする理由は、虫の食害から身を守るためや、葉の熱や水分が逃げないようにするためなどといわれています。特に虫の食害については、葉を閉じてしまうと、どこに葉があるのかがわかりづらくなるほか、虫たちにとっては足場がなくなってしまい、動きづらくなることから、他の植物に移動していくというメリットがあるようです。オジギソウがおじぎをする理由は、自分の身を守るための生存戦略。植物の賢さには、本当にいつも感心させられるばかりです。

 

 またオジギソウは、マメ科で寒さに弱い植物であるため沖縄では自生していますが、日本のほとんどの地域では冬には枯れて、冬越しはできません。

 今しか見られない一生懸命に生きようとする植物を見つけることができました。

今年も、アオムシの対策として、『防虫ネット』と『防虫シート』を用意しました。

 

まず、網目の細かい防虫ネットを白菜の葉につけて、モンシロチョウやモンキチョウが卵を産みつけることができないようにしました。

 

次に、画期的な新兵器『防虫シート』をブロッコリーの苗の茎の下に敷きました。

このことで、蝶々を寄せ付けないようにしました。

 

この『防虫シート』は、アルミ箔のように光ります。

昆虫は、翅(ハネ)を光が当たる方向に向けて飛ぶといわれています。

この習性を利用して、苗の茎の所に光る『防虫シート』を敷き、光を反射させることで下から光が当たり、上からの太陽の光と両方が当たることで、昆虫は上下の感覚が分からなくなるという性質を利用して防ぐことができます。

キッチンのアルミ箔でも防ぐことができます。

 

人間と昆虫との生存競争は、これからも続きます……to be continued

 

山田小学校の北門が整備され、大変きれいになりました。

花壇の所には、綺麗なお花や木が、新たに植えられています。

生活科の時間、北門の方へ植物を観察しに行きました

 

その中に、秋の七草の「フジバカマ」が植えてありました。

絶滅危惧種にも指定され、なかなか見られません。

 

また、「チョコレートコスモス」というお花も植えてありました。

においをかいでみると、子どもたちから「チョコレートだ!いい匂いがする」「甘い香り、チョコレートだ。すごい!」等の声が聞こえました。

本当にチョコレートの甘いにおいがしました。驚きです。🍫

 

その他にも、ステキな花や木が植えられています。

これからも、観察していきたいと思います。

 

秋の七草 フジバカマを観察しています。

チョコレートコスモスのにおいをかいでいます。

3時間目、校庭で体育がありました。

準備体操の後、低学年は、くねくね鬼ごっこ、しっぽとり、缶ポックリ、忍者ごっこをしました。高学年は、ハードルをしました。

今日は、快晴の中、スポーツの秋に相応しく、元気いっぱい体を動かし、気持ちの良い汗を流しました。

4時間目、『図書の時間』がありました。

まず、学校司書の先生から、『おにころちゃんとりゅうのはな』という本を読んでいただきました。

次に、自分の好きな本を選んで読みました。

今日の図書の時間も、ステキな本に出会うことができました。

\\\\٩( 'ω' )و ////

山タイムの時間、『ヤマポッケ』の読み聞かせがありました。

今日は、ヤマポッケの方から、アーノルド・ローベル作『きりぎりすくん』という本を読んでいただきました。

子どもたちは、楽しく聞いていました。(˃̵ᴗ˂̵)

生活科の時間、秋を探しに校庭に行きました。

 

秋探しに行く前に、「秋の七草」について紹介しました。

秋の七草には、おみなえし(女郎花)すすき(薄)ききょう(桔梗)

なでしこ(撫子)ふじばかま(藤袴)くず(葛)はぎ(萩)の7つです。

「おすきなふくは」=「お好きな服は?」というゴロで覚えると覚えられます。

「秋の七草」は、「春の七草」と違って、味覚というよりは見て楽しむ七草です。

 

子どもたちは、たくさんの秋を見つけました。

七草のススキ、イチョウの木の銀杏、猫じゃらし(エノコログサ)、アレルギーの人は嫌な植物のブタクサ、これからの寒い冬に向けてロゼット状のタンポポ等を見つけました。

 

今の秋でしか見られない生き物たちを、観察することができました。

 

ススキ

 

銀杏

 

ブタクサ

ロゼット状のタンポポ

生活科の時間に、112日(日)の夜が、月がきれいに見える「十三夜」であったことを、子どもたちに話しました。

 

「十三夜」は、日本独特の風習です。

昔は、月の満ち欠けなどを用いて暦を計算する旧暦を用いていたため、人々の生活と月は密接につながっていました。

十三夜は新月から数えて13日目なので、満月には少し欠ける月です。十三夜は、十五夜の次に美しいともされています。

 

私も家の近くの公園に行って、天体観測を行いました。🔭

少し雲がありましたが、きれいに見えました。

また、肉眼で月の近くに土星を観測することができました。🪐

併せて、北極星から西に向かって、デネブ、ベガ、アルタイルといった夏の大三角形も見ることができました。⭐️

 

いつの時代も変わらない夜空の月や星たちは、永遠です。

昔の人たちも、今と同じ月や星を見ていたと思うと、すごいことだと思います。

この感動を子どもたちに伝えることができました。

 

秋の夜長に、また秋の澄んだ夜空に、日本古来からの素敵なお月見ができました。

ちなみに明日が満月です。満月の月も見てみたいと思います。🌕

 

2025.11.2   20:05  撮影📸

5時間目、『図書の時間』がありました。

まず、学校司書の先生から、『ママがおばけになっちゃった』という本を読んでいただきました。

次に、自分の好きな本を選んで読みました。

今日の図書の時間も、ステキな本に出会うことができました。

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