全国学校給食週間・チャレンジ目標作り
今日の朝会は「全国学校給食週間」について話しました。
横浜では、今から60年位前から給食が徐々に始まりました。最初は「汁ものと、脱脂粉乳」だけの給食で、今の給食とはだいぶ違うことにふれ、給食の変化や、食べものに興味をもったり、世界の食の文化を知ったり、食べとは何かということなどを考えたりして、心も体もさらに成長してほしいということを、子どもたちに伝えました。
図書室には、全国学校給食週間にあわせ、食に関する本をたくさん集めました。
また、朝会では計画委員会の児童が「チャレンジするものの募集」をしました。
以前、計画委員会の児童が、全校児童に、年度末にかけて挑戦するものを用紙に書こうと呼びかけました。現在、模造紙に貼られたそれぞれの目標は、校長室前の廊下に貼られています。その2回目の募集です。
模造紙を見ると、「ブリッジをできるようにする」「折り紙を上手に折れるようにする」「サッカーのリフティングをたくさんできるようにする」など、たくさんの具体的なチャレンジ目標が書かれています。どうぞ授業参観の際に、ご覧ください。
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