冬休みまで、残すところあと一週間となりました。今日も、子どもたちは各教室で元気に

学習に励んでいました。

 4年生の教室では、道徳の時間に、「ちくちく言葉とふわふわ言葉」についての学習をしました。まず、これまでに、自分たちが言われて嫌な言葉(ちくちく言葉)を友達に言ってしまったのはどんな時であるかを発表し合いました。子どもたちからは、「イライラしていたとき。」「けんかをしていたとき。」「つられて言ってしまった。」など、いろいろな場面が出ました。でも、それらの言葉を「できれば0にしたい。」というある女の子の言葉で、「言われて嫌な言葉を減らすために、うれしい言葉を増やしていこう。」と、「ふわふわ言葉」をどんどん出し合いました。

 

 

 子どもたちからは、「ありがとう。」「それ、いいね。」「がんばっているね。」「かっこいいね。」「ドンマイ。」など、たくさんの温かい言葉が出てきました。このクラスでは、これらのうれしくなる言葉を「キラキラ言葉」として、これからもどんどん集めていくそうです。

 

 

 また、今朝正門のところで、地域の方がマッキーペンを2箱寄付してくださいました。大事に使わせていただきます。ありがとうございました。