昨日から、個人面談(二者面談)が始まりました。お子さんの学校での様子をお伝えし、またご家庭での様子を伺い、一緒に後期に向けての取り組みを考える貴重な時間です。暑い中、来校いただきありがとうございます。

 

 保護者の方から、「校内に、たくさんの子どもの作品があっていいですね。」と、言われました。校内を歩くと、個別支援学級や各学年の廊下に、授業でつくった作品があります。水彩画、立体模型、画用紙による作品、書写・・・。作品の中には、作品に対する思いが文章で書かれているものもあります。

 

 中休みには作品づくりに夢中になっているクラスもありました。みんなで大きな「ガチャガチャ」をつくったり、箱を積み重ねて遊んだりと。

 また、職員室前の熱帯魚をじーっと観察していた児童たちは、「わかった!」と、何かひらめいて教室に戻っていきました。

 

 4年生は、図工で、木にくぎを打つ練習をしていました。学校では、初めてトンカチを手にし、頑張ってたくさんくぎを打っていました。「うまく打てるようになったら、いいもの作るんだ!」と言っている子どもたち。

 

 子どもたちの発想は、無限大です。子ども自身がこれを描きたい、これを作りたいとしっかり考え、作品を作ることは大切だと考えています。

 

 保護者の皆様、個人面談の際にお時間がありましたら、どうぞ校内の作品をご覧ください。