今日の朝会は、阪神・淡路大震災について話をしました。

 子どもたちに「みんなは地域の一員であること。」と、「地域の中で『ともに』生きていくために、自分には何ができるか。」ということを伝え、考えてもらいました。

 

 6年1組は、調理実習で「ジャーマンポテト」を作りました。子どもたちは具材を包丁で丁寧に切ったり、じゃがいもに竹串を刺してゆで具合をチェックしたりしていました。できあがったジャーマンポテトをきれいに盛り付けし、試食しました。ボランティアで調理実習のサポートをしていただいた、生小まごころ隊の皆様ありがとうございました。

 

 個別支援学級は、生活科、社会科の授業で生麦公園や学校周辺を歩き、冬の公園の様子を調べたり、消防施設がどこにあるのかなどを探したりしました。週の初めの月曜日、子どもたちはそれぞれの課題に向き合い、頑張っていました。