総合的な学習の時間の可能性
昨日、6年1組で総合的な学習の時間の取組のメイン活動である、まちのパン屋さんであるミツシロキッチンさんとコラボしたパン販売を行いました。子どもたちに、今までの学びの成果がこのような形で実現できるという満足感あふれる笑顔がありました。保護者や地域の方々が次々に訪れ、たくさん用意した「くすのきラビット」と「チョココロネ」パンはあっという間に売り切れていました。会場は本店と地区センターです。この取組を通して、地域から学ぶことの価値や本質、総合的な学習の時間の可能性を子どもたちの姿に確かに感じることができました。ミツシロキッチンの社長様はじめお店の皆様、地域コーディネーターの方々、地区センターの皆様、子どもたちや先生へのご協力やご支援に感謝いたします。ありがとうございました。何より、このような学びを生み出した子どもたち、すばらしい!!
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