3年生の理科で、磁石のはたらきを追究する授業が始まりました。まずは、身の回りにいある磁石を使って、お友達といろいろなことをして遊んでいきます。そこからは、新たな気付きや改めて認識できることなどが生まれてきます。その気づきや認識を今回はプリントに子どもたちがまとめていました。このように、図や矢印を使って自分の考えを表現していることに、一年間の学びの積み重ねの確かさが見えてきます。このあと、子どもたちは磁石についての学習計画を話し合っていくのですが、こういった授業が学力のつく授業だといえるのだと思います。